こんにちはトモヒロです。
最近は、広告が表示されなくなった
アドセンスの報酬が下がった
というお問い合わせを良く頂きます。
それについて答えて行きたいと思います。
目次
広告主がYouTubeで広告を出さなくなった?
一部の企業がYouTubeで広告を出すのを取り下げてる
ニュースが入ってきました。
[23日 ロイター] – 動画共有サイトの「ユーチューブ」で
ヘイトスピーチや過激主義を主張する動画に企業などの広告が
掲載された問題を受け、米アルファベット(GOOGL.O)傘下の
グーグルは大手企業による相次ぐ広告取り下げに直面している。引用:ロイターニュース
このようなニュースですね。
僕らYouTubeアフィリエイターでも、
影響を受けた人、受けてない人
それぞれ居ます。
ちなみに僕は、影響を受けて居ません。
それは、先を見越したチャンネル運営を
行なっているからです。
広告が減る影響を受けたジャンル、チャンネル
僕のコンサルを受けているメンバーや、
YouTube仲間との話をまとめると
アドセンス広告減少の影響を受けている
ジャンルやネタが大体見当がついてきました。
もっとも影響を受けたのがやはり
- 政治系ジャンル
- トレンド系ジャンル
これらのジャンルはどうしても
バッシング系の記事やキーワードを
使ってしまう可能性があります。
たとえ誰かをバッシングして居なかったとしても
類似キーワードを使ってる為、
巻き添えを受けてる印象です。
タグや説明欄でスパムちっくな事はしてない??
それと、スパムちっくな行為をすると
当然、YouTubeからの評価が悪くなるので
広告の出も悪くなります。
- 説明欄にリンクを貼りまくったり
- タグを乱用する
このような行為は控えるべきですし、
効果はあまり有りません。
誰が見てもハッピーになれるチャンネルを作るべき!
YouTubeは、質が少し低い動画でも続ければ
稼げるのは事実です。
しかしその動画、家族や恋人、
子供に見せて大丈夫ですか??
ちょっと抵抗があるようなら
今一度考えて見てください。
誰かをバッシングしなくても、
過激な表現をしなくても稼げる動画は、
いくらでも有ります。
その方が安全で正しくYouTubeから
収入を得続ける事ができるので、
質もそうですが、
誰が見てもハッピーになれる
動画を目指して見てください。
その動画は誰に向けて送った動画なのかを
考えてみると良いですね!
人を不快にさせない動画を作って入れば
今後YouTubeのシステムが変わろうが
何しようが全然平気なので、
物事の本質を見つつYouTubeでも
稼いで行きましょう!
ちょっとキレイゴトのようですが、
ホントです^^
4月に広告収入が下がる原因は??
これは、世の中の経済的に避けられない減少です。
なぜなら企業は、3月中に予算を使う為に、
大量の広告費をYouTubeに払って居たからです。
つまり4月になって広告収入が下がったのでなく
3月が高すぎたのが原因なんですね。
ですので、あまりその辺は気にせず、
チャンネル強化月間として次に広告費が上がる時の為に、
コツコツとチャンネルを育てて行きましょう!
広告費が低い時は、あえて実験的なネタを
チャンネルに入れて見たり、
実験をするチャンスでも有ります。
広告費が高い3月はガチに再生が狙える
動画を真剣作った方が効率がいいのですが、
4月は、実験してもそこまで損は、しないので
色々動画を作ってデータを取って見てください。
まとめ
- バッシング系の内容なジャンル控えるべき
- スパムちっくなテクニックに頼らない
- 誰が見ても大丈夫な動画作りを心がける
- 4月はデータを取り次の稼ぎ時にそなえよう
このような事を意識していけば、
YouTubeで稼げなくなるなんて事はありません。
多少上がり下がりはあるでしょうが、
本質を見つつ人がやるビジネスとして取り組みましょう
今回の話はここまで、
最後までご覧いただき、ありがとうございました^^
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