こんにちは、トモヒロです。
YouTubeを始めようと思っても一体どんな動画を投稿して行けば良いのか?
初めは悩んでしまいますよね^^;
そこで今回は、YouTubeアフィリエイトで使われる
動画の種類について解説して行きます。
それでは行って見ましょう!
目次
YouTubeで稼げる動画とは?
稼げる動画の代表的な種類は、
- テキスト系動画
- スライド画像系
- ナレーション系
- 撮影系
大きく分けてこのような種類があります。
それでは、順番に解説に行って見ましょう。
テキスト系動画
テキスト動画は、画像や映像の上に文字が流れていく構成の動画を
「テキスト動画」と言います。
簡単に作れて初心者が初めにやるにはベストな動画の種類ですね。
それでは、テキスト動画のメリット・デメリットについて見て行きましょう。
テキスト系動画のメリット
- 簡単に動画を作成する事ができる
動画編集が簡単で慣れれば15分程度で作れてしまいます。
最初はネタを収集したり、タイトルを考えたり編集したりと、
工程に慣れる為にもテキスト動画の作成がオススメです。
- 量産が可能でヒット率も上がる
動画の量産が簡単にでき数多くの動画を作る事によって
動画のヒットする確率を増やす事ができます。
量産で経験を積む為にもどんどん作って行きましょう。
- 外注化をしやすい
作業工程がシンプルな為、外注さんを雇い
自分が作業しなくても動画を増やす事ができます。
将来的には外注化を目指し自動で収益を発生させる
仕組みを構築していくのが良いですね。
- 意外に稼げる
こんな簡単な動画で?と思うようなテキスト動画ですが
これが意外と稼げるんですよ^^
ある程度続けるとこんな簡単な作業なのに信じられない
収益が発生しだします。
テキスト動画を侮ってはいけません。しっかり作業すれば
資産となり10万円以上の思わぬ高収益が期待できます。
テキスト系動画のデメリット
- 再生維持率が低い事が多い
動く映像が無い分、多少再生維持率は低くなりがちですが、
文章だけでも面白いと思えるようなネタを中心に動画を作れば
高い維持率をたたき出すことも可能です。
- 多くのネタを集める必要がある
テキスト動画は基本は量産スタイルなので、多くのネタが
必要になります。とは言え、ネット上には無数にネタがある為、
滅多にネタ切れにまで追い込まれる事は無いです。
- 多くの動画を入れないとチャンネルが伸びない
チャンネルには複数の動画を入れないと、動画の再生数はやはり伸びにくいです。
とは言え、テキスト動画なら簡単に作成できますので100本200本はすぐに
作れてしまいますから、コツコツ作って行きましょう。
テキスト系動画は、YouTubeアフィリエイトの基本になりますので
是非習得していきましょう!
僕自身もテキスト動画で30万円以上稼いでいるので中々侮れないです。
編集も簡単なので初心者にもオススメです。
スライド画像系
スライド画像系動画とは、基本、静止画を複数枚スライドショーで
流して行きます。音楽を入れたり面白い画像を用意して動画を作って行きます。
スライド画像系のメリット
- 手軽に作成が可能
画像を並べるだけなので特に難しい編集をする必要がなく
簡単に動画を作る事ができます。
- 量産も簡単
工程が少ないので動画も量産しやすいのも特徴ですね!
- 再生数が上がりやすい
画像は意外にも人を惹きつける力が強く、衝撃的な画像や面白い瞬間を扱った
スライド動画は再生数がかなり伸びます。
- 意外に稼げる
スライド系動画は、ヒットすると凄まじい瞬発力があります。
日当2万円を超えた動画もスライド系でした。
コツを掴めばヒット動画をどんどん量産できますので是非挑戦してみてください!
ナレーション系
ナレーション系は動画に音声を吹き込んで作るタイプの動画です。
- 声+テキスト動画
- ラジオドラマ、朗読
このような種類があります。
声を聞かせる事にフォーカスしたジャンルで人気があります。
ナレーション系のメリット
- 登録率が高め(声にファンがつく事も)
声自体に魅力があり、内容を無視しても人気になる場合もあります。
特に女性の声は、ファン要素が高いですね!
- 視聴維持率も高め
ナレーション系動画は動画を見ないくても楽しめるので
流しっぱなしにしてる人も多く再生維持率がかなり高いです。
- チャンネルの成長スピードが早い
維持率が高い動画は、YouTubeでの評価も高くなりやすく
必然とチャンネルの成長が早まります。
ナレーション系のデメリット
- 編集の手間が増える
声のタイミングで画像や文字を切り替える必要がある為、
編集の工程が増えるので編集には手間がかかります。
- 録音環境が必要
録音する際に環境音やノイズを拾うと台無しになる為、
スタジオや宅録出来る環境が必須となります。
- 外注さんに頼む場合費用と時間が掛かる
自分で声を吹き込まない場合は、外注さんを雇って声を
入れてもらう方法もありますが、費用が掛かったり
声の納品まで時間がかかる事が多いです。
- 声の質によって全然ヒットしない事も
声の質が受け入れられないと、いくら動画を入れてもヒットしません。
こればかりは仕方ないのですが、人気のナレーターさんの傾向をつかんで
使える声かを見定める必要があります。
ナレーション系の人気は強力なので、
喋れる人や動画に費用を掛けられる人は是非挑戦してみましょう!
撮影系
撮影系は文字どうりビデオカメラで撮影して動画を作る
スタンダードな手法です。
多くの人がYouTubeといえば撮影系ユーチューバーを思い浮かべますよね。
ヒカキンさんやはじめしゃちょーなどの顔出し動画ですが他にも
撮影系で人気な動画があります。
撮影系の種類
- ペット系
- おもちゃ系
- ゲーム実況
- 顔出し出演系
主にこのような種類が稼げる定番ジャンルです。
顔出しをしなくても十分人気チャンネルを作る事ができます。
特技がある方など様々な人が活躍してるジャンルとも言えますね!
撮影系のメリット
- 登録者がつきやすい
撮影系で需要のあるジャンルの動画を投稿していけば
チャンネル登録者は多くつきます。
- 1動画あたりの稼ぎが大きい
長い動画やファンが付くとより長く動画を再生してもらえるので
広告が表示されクリックされる確率が高くなり、1動画での稼ぎは高い傾向です。
- ペナルティーを受ける可能性が非常に低い
完全オリジナルで作れるので、著作権違反を受けることはまず無いです。
そしてやはり動く動画なので、良い作品を作れば再生維持率はトップクラス。
登録率も高い水準を誇るのも魅力ですね。
撮影系のデメリット
- 撮影に時間が掛かる
- 編集に時間が掛かる
- 機材が多く必要(カメラなど)
- 費用もかかる事が多い(取材費、商品を買うなど)
- 伸びるのに年単位で時間が掛かる
以外にデメリットの多い撮影系、副業でやる場合は時間が限られてるので
毎日投稿するには難易度が高く、動画数を増やすのに年単位で時間がかかります。
行動できる時間がある人にはお勧めできるジャンルとも言えますね。
初心者が取り組むべきジャンル
まずは、テキスト系スライド画像で
数万〜10万を目指す(30万くらいなら可能)
資金や時間に余裕が出来たら他のジャンルを開拓すると良いですね。
例えば費用を掛けてナレーションさんを雇ってナレーション入り動画を作ったり
時間が出来たら使ってじっくり撮影系に挑戦したり
いきなり高度なチャンネルを作るのは非現実的ですので、
徐々にステップアップして動画作りをして行きましょう!
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