こんにちはトモヒロです。
この記事では、YouTubeでアドセンス広告を開催し収益化する為に必要な条件をまとめた物をリアルタイムで更新して行きます。
まずは、大前提としてYouTubeのチャンネル収益化ポリシーを必ず確認下さい。
YouTubeチャンネルを収益審査突破するコツとしては、公式の収益化ポリシーを理解するのが一番です。
YouTubeの収益化規約の穴付いたような方法では、いずれ通用しませんし現在殆ど淘汰されています。
なので正攻法でチャンネルを収益化していきましょう!
目次
YouTubeで使う 画像・映像素材について
画像素材について
画像素材を利用して動画を作成する事は、可能ですが静止画だけで収益化する事は厳しいです。
これは収益化ポリシーにも記載されています。
収益化が許可されない例(このリストがすべてではありません):
- 説明、解説、教育的価値が最小限またはまったくない画像スライドショーやスクロール テキスト
引用元:YouTubeヘルプ
このように公式の説明でも記載があります。
静止画のみの動画は 「説明、解説、教育的価値が最小限またはまったくない画像スライドショー」に該当します。
ですので、静止画を使っていても構わないのですが、
- しっかりと説明、解説を付け加える
- 教育的価値、付加価値を付け加える
- テキストだけでなく音声での説明を付け加える
これらを意識していきましょう
また、1つの素材だけを長時間使わず、複数素材を利用し切り替えたり、静止画にパン&ズームなどの編集を施し動きのある動画にする事をオススメします。
使用する画像素材に関しては、使用許可が取れた物を使うようにしましょう
「フリー素材」はWEBで検索すると多数出てきますので利用すると良いです。
勿論、自分で撮影する事はOKです。
映像素材について
自身で撮影した物に関しては、何も問題ありません。
ただ撮影したからと言って、「ただ壁を写しただけの映像」など、何も価値の無いものだけで収益化する事は難しいです。
こちらは、YouTube公式 収益化ポリシーの
「教育的な価値が低く解説や説明が少ない、繰り返しの多いコンテンツ、または漫然として意味のないコンテンツ」
こちらに該当います。
ダウンロード素材について
ネット上でダウンロード出来る、映像素材も使用許可が取れている物であれば収益化が可能です。
こちらも画像素材と同じように
- しっかりと説明、解説を付け加える
- 教育的価値、付加価値を付け加える
- テキストだけでなく音声での説明を付け加える
こちらは、必ず行って下さい。
また、素材を丸々使うのではなくカット編集などをして動画素材の尺を変えたり、場合によってはトリミングをする事をオススメします。
収益化できるナレーション(音声)について
肉声でのナレーション音声について
現在YouTubeで収益化する為には、ナレーションを入れる事が一番確実な方法です。
(オリジナル映像の撮影、オリジナルアニメーションは、ナレーションが無くても収益化可能)
合成音声について
合成音声(機械音声・ソフトウェア音声)での収益化も現在は可能です。
ですが、動画の評価が低い場合は収益化出来ないケースがあります。
(コピペ記事の音声動画を大量投稿する行為など)
視聴維持の高い動画、評価の高い動画、チャンネル登録が多くされる動画などは、合成音声でも収益化は可能です。
また、合成音声に付きましては規制の変化次第で収益化出来なくなる事がありますので、
その場合、当記事で最新情報をお伝えしまのでチェックを忘れずに!
ボイスチェンジ音声について
こちらはYouTubeのルール的にはOKです。
キャラ作りの為にボイスチェンジをする事は良いでしょう。
ですが、音声が聞き取りにくい加工をすると動画その物の評価が下がる可能性があるので、
それが原因で収益化できないケースもあります。
基本的には、ボイスチェンジをしても構いませんが、視聴者目線で動画を作成する事をオススメします。
収益化出来るBGM・音楽について
フリーBGMの使用について
各フリー音楽素材サイトに掲載されている楽曲は基本的には使用して問題はありません。
ですが、稀にコンテンツIDを悪用して著作権通報をしてくる悪徳業者がいる事も事実です。
なので、オススメとしましては、YouTube公式のオーディオライブラリの楽曲を使用する事が無難です。
作業用BGMジャンルについて
音楽その物をメインコンテンツとしている作業用BGMジャンルにフリーの音楽素材を使う事が出来ませんので注意しましょう。
(音楽素材サイトの利用規約やコンテンツIDの規制に掛かってしまう為)
勿論、ご自身で演奏や歌などを収録したものは収益化する事は可能です。
弾いてみた 歌ってみたジャンルについて
著名曲をカバー演奏した動画は、収益化出来る物と収益化出来ない物があります。
こちらは、著作主の判断次第となりますので、著作主へ確認をとる事をおすすめします。
また、楽曲によっては動画の公開すら出来ない楽曲がありますので、注意が必要なジャンルです。
CDやテレビなどの音楽利用について
こちらは、YouTube動画につかっては行けません。
最悪ペナルティーやチャンネル停止の恐れがありますので止めましょう
ゲーム音楽の利用について
こちらは、ゲーム実況が許可されたタイトルに使われてる楽曲であれば収益化出来る可能性が高いです。
注意が必要なジャンルについて
政治系や韓国を話題に取り上げた物
定期的に収益制限をうけやすいコンテンツになります。
公式の広告掲載に適したコンテンツのガイドラインを確認すると
「憎悪をあおる、差別を助長する、あるいは誹謗中傷するコンテンツ」
こちらに該当する可能性があります。
スカッと修羅場系
全てではありませんが、浮気やいじめなどのコンテンツを多く取り扱うので注意が必要です。
次のような成人向けのテーマを含みながら、一般の視聴者向けであるかのように見せかけているコンテンツ
- 性行為
- 暴力
- 下品な表現
- その他、一般の視聴者に不適切な、子どもや子どもに人気のキャラクターの描写
こちらに該当する物が多々見受けられます。収益制限の報告も多いです。
YouTubeで収益化をするのは当たり前
YouTubeでアドセンス広告を載せ収益化する条件を説明して行きましたが、
アドセンスのガイドライン、収益化ポリシーをしっかりと理解すれば何も問題ありません
過去の情報商材などに載っていたグレーなノウハウを実践してるからダメなのです。
なので、正攻法でしっかりとYouTubeを収益化していきましょう!
大事な事は、
- 視聴者に価値を提供する
- 広告主、YouTubeに不快感を与えない
これらの基本が出来ていれば問題ありません
攻めた動画のネタでバズらせるのも1つの戦略でしょうが、
それだけでは、長くは続きません
なので、人々の役に立つ動画コンテンツを意識して
YouTubeチャンネル作りに励んでください!
収益化に関する疑問ご意見は公式LINEで受け付けています。
以上、最近の収益化状況をお伝えしました。
収益化出来る動画に関しては、引き続きアップデートしていきます。
トモヒロ公式LINEでは、収益化への疑問・ご質問を募集しておりますので、多くの質問がありましたら、
LINEもしくはYouTubeチャンネルまたは、この記事に記載して行きますのでメッセージよろしくお願いします!
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