VIDEOPad テキスト動画編集方法 ムービーメーカーの代わりにオススメ

今回は、VIDEOPadを使ったテキスト動画の作り方について
解説して行きます。

ムービーメーカーの代用としても使えるので
是非、ご活用ください。

無料ダウンロードサイト

http://www.nchsoftware.com/videopad/jp/

解説動画

動画作成手順

１、まずは、新規プロジェクトを開いてください

２、次に素材の画像をタイムラインに挿入して行きます。

３、文字を挿入をクリックし テキストを入力して行きます。

使う文章はあらかじめテキストエディタやメモ帳で作っておくと
作業はスムーズに進みます。

文字の流れる長さはタイムラインのテキストファイルを伸ばして
最適な速度にして行きましょう。

基本的には喋るくらいのスピードより少し早い程度が好ましいしいです。

４、次に画像のアスペクト比を整えます。

動画エフェクト→動きと変形を選びます。
そしてズームを選択して１６：９のアスペクト比になるように
画像を整えます。

５、音楽ファイルをドラッグしてタイムラインに入れて行きます。

音楽を挿入したら、画像とテキストに曲の長さを合わせて行きましょう！
BGMは少し音量を落とした方がバランスが良い動画が作れます。

音量バランスは、モデリングチャンネルを参考にして決めて行きましょう。

６、最後に動画の書き出しを行なって行きます。

・解像度

動画の解像度はHD画質がオススメです。

７２０p〜１０８０pの画質が現在多く使われている解像度なので
他のジャンルと見劣りせず品質な良い動画が書き出せます。

・ファイルフォーマット

ファイルフォーマットはmp４が推奨です。
YouTubeでアップロードする際にトラブルが起こりにくいので
mp４ファイルを選択しましょう。

・最大フレームレート

こちらは２９以上が推奨です。

数値が高ければ高いほど動画の動きがスムーズに動きます。
動き動画は、６０フレームもオススメです。

以上でビデオパッドを使ったテキスト動画編集は以上です。

テキスト動画作りはYouTubeアフィリエイトでの基礎となりますので
しっかりと習得して行きましょう！

それではお疲れ様でした。