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こんにちはトモヒロです。
今回はYouTubeの機能にある「カード」機能を使って
YouTubeの再生数アップを狙って行きましょう!
解説動画
カード機能でできる事
- 再生数を上げたい動画への誘導
- チャンネルへの誘導
- 特定の再生リストへの誘導
- 特定のサイトへの誘導
- アンケート機能
主にこのような機能が使えます。
YouTubeアフィリエイトで主に使うのは、
1.の動画への誘導
3.の再生リストへの誘導
こちらがメインになります。
動画への誘導
動画への誘導は、続き物やシリーズ物への誘導をする事で
視聴者にわかりやすく次の動画へ案内する事ができます。
又、再生数を上げたい動画を選ぶ事で、
動画のパワーを上げる事も狙えます。
選ぶ動画は、再生時間の多い動画を選んでみて下さい。
動画数がチャンネルに増えていけば効果が実感できますので
是非挑戦してみて下さい。
再生リストへの誘導
こちらは、チャンネル内でもジャンルを細分化したい
時に効果的です。
シリーズ物のまとめの再生リストを作れば
視聴者にとっても便利な機能となりますので
必要に応じてカードを使ってみて下さい。
アノテーションとカードの違い
一番の違いは『スマートフォン』などのモバイル端末でも
機能する点が大きな違いです。
アノテーションは、PCでのみ機能します。
![](https://tmpfree.com/wp-content/uploads/2017/02/スクリーンショット-2017-02-23-21.26.56.png)
表示できる場所は上記のように画面右側固定となっています。
一方アノテーションは自由な場所にリンクを置く事ができます。
動画から動画への誘導率はカード機能の方が高いと言えるでしょう。
特定の位置にリンクを載せたい場合は『アノテーション』
それ以外全般に届けたい場合は『カード機能』
このように使い分けると効果的です。
又、設定の手軽さもカード機能の方が簡単なので、基本的には
カード機能での動画誘導で問題ありません。
終了画面と共存できるカード機能
現在YouTubeの新機能として使える「終了画面」
カード機能は終了画面と同時に動画へ挿入する事ができます。
一方アノテーションは、終了画面と同時に利用ができない為、
基本的にはアノテーションよりカード機能を使った動画への
誘導がオススメです。
今後はカード機能+終了画面を使った動画や他のリンクへの誘導が
メインになって行くでしょう。
カード機能をうまく使ってチャンネル内の滞在率を上げ
チャンネルを育てていって下さい。
今回の説明は以上となります。
お疲れ様でした。
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