こんにちは、トモヒロです。
先月登場したアプリ『ユーチューブ キッズ』
こちらは、子供向けに視聴制限のフィルター通して安心して
YouTubeの動画を見る事が出来るアプリケーションです。
iPhone、iPad などのiOS端末とAndroidのスマートフォン
タブレットで見る事が出来るアプリケーションです。
YouTubeは、色々な動画が見る事ができて面白いのですが、
一部、子供に見せるには不適切なコンテンツも存在し
そういったコンテンツを子供に見せない為にも
便利なコンテンツの一つです。
今回はアフィリエイター視点から見た
キッズ向け動画の攻略について見ていこうと思います。
キッズ向け動画の需要とオススメジャンル
キッズ向けの動画の需要はとてつもなくあります!
例えば、
- 動物系
- おもちゃ系
- 乗り物系
- アニメ系
- 音楽系
ここら辺をYouTubeでリサーチすると
再生数が凄まじい事がわかるはずです。
子供は、大人に比べたら時間があるので、
一度気にいると繰り返し繰り返し動画を視聴します。
有名ユーチューバーのヒカキンさんも子供をターゲットにした
動画を多数アップロードしています。
顔出し無し系ですと、おもちゃで遊んだ手元を写すタイプの動画が人気です。
他には、クイズ系の動画なども人気があります。
一度火がつけば一気に再生されチャンネルパワーをあげられるのが
キッズ向けジャンルと言えますね。
キッズ向け動画のメリット
ペナルティーを受ける確率が限りなく低い
キッズ向けの動画は、アダルトやギャンブル、暴力の要素を含まないので、
ペナルティリスクは低く、安定度の高いジャンルです。
再生回数を稼ぎやすい
子供はトレンド(アニメ・ゲーム・おもちゃ)が大好きなので、
検索してしっかりと見てくれます。
子供の関心を掴む動画を作る事ができれば、
爆発的な再生を生むことも可能です。
企業案件が来る確率も?
YouTubeにはアドセンスで稼ぐ以外にも、
企業からくる案件が来る事があります。
報酬も一件、数万円〜数十万円と利益が高いのが特徴です。
キッズ向けジャンルの、おもちゃ、ゲームなどは、
企業案件の発生率が高い市場です。
特に人気チャンネルになると報酬が爆発的に跳ね上がります。
キッズアプリでの検索に表示されればライバルが少ない状態になる
ユーチューブキッズアプリでは、殆どの動画が検索に表示されません。
つまり、この状態で自分の動画が表示されれば、
自分の動画が再生される確率が現状高い状態になります。
あえて、キッズ向け動画を作るのも戦略の一つになりますね。
キッズ向け動画のデメリット
非撮影系のジャンルが限られる
基本的には、キッズ向けの動画は、撮影などがメインになります。
例えばおもちゃの撮影レビューやゲーム系などが中心です。
非撮影系ですと多少アニメーションの知識を使うなど
工夫が必要になります。
しっかりと編集を学べば、作れない事はないです。
新参チャンネルだと広告収入のRPMが少ない傾向にある
若年層は、基本YouTubeをスマートフォンで見る傾向が多く
スマートフォンでの視聴者は、広告のクリック率が低い傾向にあります。
またYouTubeキッズアプリを見た所、現在は広告の種類も少なく
まだまだ発展途上の為、現状はRPMが低い傾向です。
*RPM=1000回再生に対する広告報酬の価格
YouTubeキッズアプリでの再生を狙う時のキーワードはデリケート
ユーチューブキッズでの検索では、かなり強いフィルターがかかっており
殆どの動画が検索で表示されません。
現状、動物系やおもちゃ系は高い確率で表示されます。
逆にYouTubeキッズで表示される動画は、
ライバルが少ない状態ですのでチャンスもあります。
チャンネル登録、コメント、再生リストなどが存在しない
YouTubeキッズアプリではチャンネル登録や再生リスト、コメントなどがないので、
チャンネル内の動画のリピート率は下がりそうです。
独自のアルゴイズムで次の動画は同じチャンネルの動画が再生されますが、
チャンネル名で検索すると著しく検索でのヒット率は下がります。
実際にYouTubekidsで検索して見た。
早速、自分の作った動画を検索して見ました。
政治系は全く出ません。
衝撃系もダメです。
生物系は一部表示されました。
結構フィルターはきついですね(汗
それでも僕が現在実験中のキッズ向けチャンネルは、
無事乗ってました。
因みに有名ユーチューバーのシバターさんの動画も
もちろんダメでした。
まぁ結構過激なネタをやってますからね。
他には、僕のYouTubeコンテンツの動画を探して見た所・・・
ありました!
優秀ですね(笑
僕の場合は、ちょっと稼ぐ系色が出ているのですが、
何故か大丈夫みたいですね。
アルゴイズムが不明ですが、チャンネル丸ごとでは無く
動画毎に評価されてYouTubeキッズでの検索に表示される
仕組みのようです。
キッズ系動画もリサーチが重要
大人向け動画にせよ子供系動画にせよ
市場調査リサーチはとても重要です。
子供向けの動画も市場規模とてつもなく大きいので
余裕があればリサーチする価値はあります。
RPMが低くなる傾向もありますが、
その代わりに伸びた時の再生数の爆発力や
うまく行けば、企業案件などの仕事が舞い込むチャンスもあります。
興味があれば一度、子供向け市場を見渡して見てください。
お宝ジャンルは、まだまだ無数にあるので、
これからのYouTubeの動きに要注目ですね!
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