iMovie画像に動きを出す方法 動画編集テクニック

こんにちは、トモヒロです。

今回は、iMovieを使った動画編集を引き続き行なっていきます。

テキスト動画では、画像を素材にする事が多いのですが、
ずっと静止画ですと飽きられてしまいます。

そこで画像を動画のように動かしていきましょう！

それでは、解説動画をご覧ください。

解説動画

iMovieのクロップ、ken burnsで動画に動きを

iMovieでは、ken burnsを使うと簡単に動画に動きを出す事ができます。

やるとやらないでは、動画の印象が違うため

ぜひ積極的に取り入れ行って見てください。

やり方は、簡単で

クロップを選択

ken burns

開始と終了場所に出来るだけ差をつけます。

次に画像を表示する長さを決定していきます。

あまりに表示時間が長いと画像の動きがわかりにくいので
短めに設定します。

また写真を複数用意すると、また面白い表現ができますので
テキスト動画でも飽きのこない編集が可能です。
素材が豊富にある時に試して見てください。

素材が少ない場合は無理して画像表示を短くする必要は
ないので、出来るときは積極的に活用しましょう。

今回の説明は以上となります。お疲れ様でした。