こんにちはトモヒロです。
4月は、YouTube業界で様々な変化がありました。
一番大きな変化は、アドセンス広告が
累計1万再生を超えないと広告が表示されない件ですね。
僕の方でも様々なテストをしたので、
今回は広告が付く条件を探って見ました。
目次
解説動画
YouTube動画の再生数が1万再生を超えると審査される??
1万再生後、YouTubeから目視の審査をされる噂が、
かなり広まりました。
この審査ですが、
現在、人間の目視での検査はしていないと
推測が出来ます。(2017年4月時点)
まず、YouTubeでは毎日無数のチャンネルが開設され
とてもじゃないですが、全てを人の目でチェックするのは、
物理的に不可能と思われます。
そう確信できたのは、
僕の周りでYouTubeをやってる方数名で、
新規チャンネルを作り
いつ広告が掲載されるかテストを行いました。
新規チャンネルを開設しアドセンスに関連付けをし、
毎日1〜3本ほど、動画を入れて見ました。
そして、無事1万再生を超えると、、、
特に何も変化はありませんでした。
そこから、3日ほどすると、YouTubeクリエイターツールの
アナリティクス画面に累計再生数が反映されると、、、
知らぬ間に広告が動画に載るようになりました!
この時、特にgoogleやYouTubeからは、
メール等の連絡は来ておらず、
今まで通り、アドセンスに繋げた直後と同じような
感じで、広告が掲載可能になっていました。
この結果から、特に人の目での審査は行われて
ない事がわかりますね。
特定のキーワードでシステムで審査されている可能性
おそらく、1万再生されても収益化ができない動画は、
問題のあるキーワードで選別されている可能性があります。
現在、広告主から注意があり問題になった物の一つに
「6千年におよぶユダヤの世界支配」の動画に
TOYOTAの広告が載った事でのクレームの件から
一部の国や宗教、人種差別などの話題を取り上げた
動画に関するキーワードは広告非掲載の危険度が高いです。
嫌韓系などのヘイト系ジャンルに使われてる
キーワードがタイトル、説明欄、タグに使われてると
1万再生を超えても広告が乗らない可能性があります。
運営しているチャンネルに人を不快にさせる
要素がないかを再確認すると良いですね。
再生数を稼ぐ思考も重要ですが、
動画を見てるのも人です。
しかも色んな人が見ています。
人にどう見られてるのかを意識して
動画作成をして見てください。
YouTubeのシステムもgoogleの人工知能も
人の思考に近づく事を目的に作られています。
どんな人にどう思って欲しくて
作った動画なのかを考えれるようになれば
今回の新ルールも特に恐れることはありません。
一つのジャンルに依存しすぎない事が重要
これからYouTubeの歩み方は、
一つのジャンルだけに依存せず、
稼げるようになったら他のジャンルも
リサーチして開拓していける力が必要です。
たとえ自分が扱ってるジャンルがダメになったとしても
新たに稼げるジャンルを見つけ出す能力が
YouTubeアフィリエイトにとって重要な要素になります。
僕も何度も言っていますが、
YouTubeはリサーチ命です。
始めたばかりの方は、まず一つのジャンルを極めて
その後、他のジャンルもどんどん開拓していくと
規制が変わったとしても、稼ぎ口を見つける事ができます。
最初の1万再生を狙う際にオススメなネタ
1万再生というのは、別に難しい事ではありません。
YouTubeで10万、20万、30万と稼ぐには、
数百万単位で再生数が必要になるので、
それに比べれば、かなりハードルが低い
規制の新ルールです。
もはや特に気にする事は無いルールですね。
しかし、全く無神経に動画を投稿するのは、
オススメできません。
そこで、安全で初期の再生数が稼ぎやすい
ネタを中心に1万再生を狙っていくのが良いですね。
代表的なネタは、
- 趣味系
- お役立ち系
このようなネタが無難ですね。
リサーチすれば使えるネタは無数にあります。
特にジャンルを絞る必要はないので、
自分のチャンネルの属性にあった
ネタをチョイスすると良いですね!
ちなみに僕がYouTubeを教えてる方は、
とある趣味の特化チャンネルで1万再生を突破しました。
何事もなく広告が載っていましたね^^
今後は価値のあるチャンネルは優遇されるシステムに
今回の件でYouTubeは価値のないコンテンツには、
収益を分配せず、
視聴者に人気があり価値のあるコンテンツを
作っているチャンネルを優遇する形で動いています。
現実、僕の作成したチャンネルは、
コメントや評価も良く
普通に広告が載っています。
3月に比べれば、広告収入は下がってますが、
通常通りの数値です。(3月の報酬は高すぎる為)
この結果から、
危険なキーワードや評価やコメントも付かない
動画には、広告があまり掲載されず
その代わりに
高評価率が高く、コメントも付き
危険なキーワードを使わずに
視聴者を集めるコンテンツは優遇され
今までと変わらない収益を維持できるシステム
これが、今のYouTubeの現状です。
コピーツールやただの視聴者目線で作られてない
動画ときちんと考えられてる動画で収益は変わってきます。
その動画面白いですか??
客観的にみて考えて見てください。
キーワード、タグなども重要ですが、
最終的に見るのは人です。
視聴維持率や時間が伸びれば、
YouTubeではどんどん優遇されますので、
正しい思考を持って動画の質を上げていきましょう。
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